人に見せるために書いてないので箇条書き

①タイトル解釈

輝きの向こう側=朝=未来(=合宿時の春香の朝日バック笑顔)

夕日=サイリウムと星々=スポットライト(つまりステージ)を超えた先

Pと春香の会話に星空(の先)を未来に見立てるシーン有
星空(今)の先としての未来

CHENGE!のOPにも類似演出有

②グリマス関連のカット割解釈

ラムネ色青春まで
グリマス組と765組の混じったカットは夕食時のみ
グリマス組を映すときは必ず7人セット
挿入歌中の描写でも徹底的にグリマス組を排除

ラムネ色青春後(社長と記者の会話後)
「後輩の世話をさせるのもそれが原因かね」から映画はようやく本題に入る
伊織と春香はそれぞれグリマス組と関わりだす
グリマスと765混じったカットが増える(それでも少ないが)
グリマス組7人を映すカットの左右に765組が見切れるようになる
合宿終わりの花火では両者入り混じる

疎遠→交流の流れを表したい脚本側とメタ的な要因(原理主義者)の妥協結果か

③春香の演説の対比

合宿初日→アリーナ上
明確な成長演出

④春香のうぬぼれ

自分と重ねちゃいけないとわかってるけど→うぬぼれてもいいよね?→身勝手なこと言うよ

春香は我儘を言えない(それがアニマス終盤でも描かれていた)という欠点?があった
自分の考えと周りへの配慮の板挟み→自分を曲げない

成長描写

⑤なぜ春香がリーダーか

メタレベルではアイマスのメインヒロインだから、で終わるがここではベタレベルで

リーダーはまとめるために意見を切り捨て我を通す必要がある
そして春香にはその能力が欠けているから

よしざわ記者「何故リーダーに選ばれたと思う?」
「そういうこと(我を通すこと)が必要になることもあるよ」

千早と春香のレストランでの会話とも符号
③④で指摘した成長描写
0巻で示された春香の成長余地


⑥春香以外の765メンバー

成長度MAX
至る所にアニマスと比較しての成長描写が仕込まれている
0巻が特に顕著
これにより「春香の成長物語としての映画」が明確に

⑦残る問題点

美希「ハニーに選ばれたの春香だから」はリーダーに選ばれた趣旨と合わない
Pの海外行きと帰国描写の必要性
太っちゃったギャグの必要性
眠り姫の映画や生っすかのせいで「合宿で全員が集合する嬉しさ」みたいなのが台無しに
グリマス組が本番で失敗しなかったかどうかが不明
マスターピースのグリマスの踊りがめっちゃ簡単そう


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